かんたん美味しい介護食のレシピ集

美味しい介護食をつくるためのレシピ集介護をされている方にも、介護をしている方にも嬉しい、手軽かつ美味しい介護食のレシピを掲載しています。

噛む力や飲み込む力が衰え食事が細くなると、どうしても体力が落ちてしまいがち。さらにペースト状の介護食では食欲がわかない…という方もいらっしゃいます。

そこで今回は、見た目にも美味しいをテーマとしたレシピを中心に集めてみました。左にあるメニューバーから、お好みのレシピをチェックしてくださいね。

他にも、食事介護の基礎知識や介護に欠かせないとろみ剤の使い比べランキングもまとめていますので、介護をする方の参考になれば幸いです。

見た目にも美味しい介護食レシピをご紹介

再形成食とはどのようなものか手軽につくれて見た目にも美味しい介護食としてオススメしたいのが、ミキサーなどですりつぶしたあと、元に近いよう形づくる「再形成食」です。

ただ、固めるためには寒天やゼラチンを使用するのですが、固めるのが大変だったり、やわらかさの調整が難しかったりと、手間のかかる料理となっていました。

まとめるこでつくった介護食そんな中、医療・介護食メーカーとして有名なクリニコが発売したのが、再形成食専用の「まとめるこeasy」。食材とともにミキサーで混ぜるだけで、お好みの固さへカンタンに調理ができるアイテムです。このまとめるこeasyを取り入れることで、手軽で見た目にも美味しい、ワンランク上の介護食をつくることができるのです。

そんなまとめるこeasyを使用したおすすめレシピを紹介します。

まとめるこeasyについて詳しく知りたい方はコチラをクリック

おすすめレシピその1:鶏の照焼き

家族の夕食を作りながら、介護食分を取り分けるだけでできる簡単レシピです。とろみ剤でソースにとろみがついているので、ソースが絡みやすく美味しくしあがります。

おすすめレシピ:鶏の照り焼き【材料】

  • 鶏のもも肉…1枚(200g)
  • ニンジン…1/2本
  • しょうゆ・みりん・酒…大さじ2ずつ
  • まとめるこeasy…4g
  • とろみ剤…2g

【作り方】

  • おすすめレシピ:鶏の照り焼き1.鶏のもも肉はソテーします。ニンジンを半月に切り、同じ鍋に入れて調味料と水50ccを入れてニンジンに火が通るまで煮ふくめ、鶏の照焼きを作る。
  • 2.鶏のもも肉を1/2に切って1枚を小さく刻み、水100ccとともにミキサーにかける。全体が小さくペースト状になったら「まとめるこ」を入れて30秒間ミキサーをかける。
  • 3.全体が重たくモッチリしてきたら、ラップを敷いたバットにあけてかたちづくり、そのまま20分おく。
  • おすすめレシピ:鶏の照り焼き4.ミキサーを洗って、ニンジンの半量を入れ、だし汁100ccを加えてミキサーにかける。全体が小さくペースト状になったら「まとめるこ」を入れて30秒間ミキサーをかけ、タッパーなどに入れてそのまま20分おく。
  • 5.3が固まったら切り分け、とろみ剤で固めたソースをかけて、スライスした5をそえてできあがり。

おすすめレシピその2:きつねうどん

見た目も常食のきつねうどんのまま。他のメニューにも活用できる、お手軽なうどんのレシピです。

介護食レシピ1:きつねうどん【材料】

  • うどん…200g
  • だし汁150cc
  • まとめるこeasy…6g
  • 油揚げ…1枚(だし汁…80cc、まとめるこeasy…5g)
  • めんつゆ(+とろみ剤)…適量

【作り方】

介護食レシピ1:きつねうどん

  • 1.油揚げは半分に切り、だし汁と一緒にレンジで加熱する。だし汁が沸いたらミキサーにかけ、まとめるこeasyを加えて30秒混ぜる。
  • 2.ラップを敷いたバットにあけて、薄く広げて冷蔵庫で固める。
  • 3.うどんはくたくたになるまでゆでて、だし汁と加えてミキサーにかける。
  • 介護食レシピ1:きつねうどん4.まとめるこeasyを加えて30〜1分撹拌し、とろみがしっかりでたら市販のポリ袋に入れて、全体が落ち着くまで30〜40分なじませる。
  • 5.どんぶりにとろみを付けためんつゆを入れ、3のポリ袋の角を小さくきり、絞り出すようにしてうどんを作る。
  • 6.2の油揚げを切り分けて飾る。
 

長寿の方へ長生きの秘訣を聞くと、口をそろえて「なんでも食べること」とおっしゃるように、食べることは生きることに直接つながる大切なもの。いつまでも健やかに、美味しい食事を楽しんでもらうためにも、いつもの介護食メニューに取り入れていただければ嬉しいです。

今回のレシピで使用したまとめるこeasyについて詳しくはコチラ